塩で豚肉を美味しく頂きます。
沖縄のスーチカー、ヨーロッパや中国でも伝統的な保存法
日本では沖縄で、世界的にみても欧州や中国などで伝統的な食文化の中で親しまれてきた塩豚。
塩を擦り込み寝かせることで肉の旨味が熟成してより深みのある味になります。
あまり知られていませんが、「牛肉」「豚肉」ともお店や料理屋さんで程度熟成期間を置いているお店も多いんですよ。
それでは家庭で出来る簡単な熟成方法、塩豚の作り方をご紹介します。
塩豚のレシピ
■材料
豚肉のバラ肉[ブロック肉] 500g
塩(自然塩) 15g[大さじ1]
- 豚のブロックの表面の水分をキッチンペーパーなどで丁寧に拭き取る
- 自然塩を肉に揉みこみ。塩の量は肉の重さの3%が目安。
- 塩をしっかり揉み込んだ肉ブロックをキッチンペーパーでしっかりと包み、それをラップで空気が抜けるようにピタッと包む。空気をしっかり抜くのがポイント。ジップロックなどよりラップの方がおすすめです。
- 冷蔵庫に保存する。
- 一日一回は冷蔵庫をチェック。キッチンペーパーが濡れてると感じるくらい豚肉から水分が出たら、一度肉を取り出し、キッチンペーパーを交換してラップを巻き直して下さい。
- お好みにもよりますが4~7日間くらい熟成させるといつもと違う豚肉の味に驚くはずです^^
- 出来上がり♪
ポイント!
おいしい天然のお塩で作るのがポイント。
②は丁寧にしっかりやりましょう。
適度に脂身のあるバラ肉を使われるのがおすすめです。
トンカツ・ソテー。塩焼きそば・塩チャーハン。ポトフ・シチュー。
一度作るとなんにでも使えて便利です。当然保存も効くのでスパーで豚肉が安いときに作って必要な分だけ使えるので財布にもやさしい塩豚です。
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