真塩の水塩
水塩とは
【醤油が普及する前はポピュラーな調味料だった水塩】
日本全国に一般的に醤油が普及したのは、江戸時代後期の事だと言われて言います。それ以前には水塩(海水を沸騰させ塩分を濃縮したお水)が一般家庭でポピュラーな調味料をして使われていました。
また、現在でも京都の懐石料理の板前たちは、おすましや煮物などに手製の水塩を使っています。
今、なぜ水塩なのか
まず、料理が美味しくなります。味がまろやかになり、均等に味付けが出来ます。
より均等に味付けが出来る事で塩分を控えたい方にもお勧めです。
真塩でつくる水塩の作り方
ご家庭で簡単に作れる水塩の作り方です。
【材料】
お好みのお水300cc
(日本産のミネラルウォーター、軟水が良いです)
真塩100g
(粒状をお使いください)
1.お鍋に水・真塩を入れてよく混ぜます。
2.火をつけて真塩が溶けるまで加熱(約5分程度)
3.お鍋を火から外し、ゆっくりと冷まします。
4.常温以下に冷ましたらなべ底に塩の結晶が出ます。
5.塩の結晶をキッチンペーパーで濾しながらお使いの容器に入れれば出来上がり。
※水塩はペットボトルなど密閉できる容器に入れ冷蔵保管すれば半年ほど保存がききます。
豆知識
キッチンペーパーで濾した残りの塩はレンジで1分間ほど加熱して水分を飛ばせば通常のお塩として使えます。
チンする際はラップはかけないのがポイントです。
ワンポイント!
ちょっと工夫で新感覚の調味料に
◇真塩の水塩をスプレーボトルなどに入れて使えば新しい味を新発見♪
・焼き魚に焼く際に
・サラダにドレッシング代わりに
・焼肉や鉄板料理にさっとひと吹き(風味が増して美味しく戴けます)
液体なので食材の下準備や味付けの仕上げにまんべんなく味付けが出来て便利です。
◇醤油じゃなくて水塩で頂く
・お刺身に(お醤油の代わりにお試しください)
・天ぷらのつけだれに
・塩焼きソバは水塩が最適
◇調味料の調味料?
・ドレッシングに少し入れる
・醤油に少しいれる
・焼肉のたれに水塩をいれる
どれも味に深みがでる感じでホントに一味加えるっと言った感じで使って頂けます。
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