日本専売公社
にっぽんせんばいこうしゃ とは?
日本たばこ産業株式会社の前身にあたる公共企業体
- 1949年6月1日 大蔵省専売局を独立し発足。たばこ・塩・樟脳の専売業務を行ってきた。
- 1962年4月1日 樟脳の専売法廃止で樟脳が専売品でなくなる。
- 1985年4月1日 日本たばこ産業株式会社が発足。公社よりたばこの独占販売権と塩の専売権を継承
- 1997年4月21日 塩専売法が廃止、日本での塩の製造販売が自由化される。
■専売制が廃止され色々な塩が売られ始めた。
塩の専売制が1997年に廃止されるまで、日本では原則的に専売公社の塩以外は流通できなかった歴史があります。
■専売公社の塩とは、
イオン交換膜電気透析法によって作られていました。なので食塩=塩化ナトリウムの純度の高いもの。塩は塩辛いだけでうまみの少ないものというイメージはこの専売公社時代に焼きついたイメージだと言えます。
この塩の専売法がなくなり、日本人はやっと美味しい塩と再会することが出来るようになったのです。
参考サイト フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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